Sukiya history

 

ここでは戦後の銀座の写真とともに

スキヤカメラの歴史を少しだけご紹介します。

  

スキヤカメラの創業は1929年(昭和4年)、

日暮里にて先代社長が始めたカメラ等のブローカーでした。

その後、神田にて平和堂という名前で営業していました。

戦後、神田の店は閉めて、銀座にあった真美堂を買い取り

銀座でカメラ店としての営業を始めました。

 

 

  

  

 

 

1950年(昭和25年)4月

銀座4丁目2番地(現在のニコンハウスの場所)に真美堂がオープンしました。

 

 

  

 

 

1952年(昭和27年)1月

銀座5丁目5番地1(現在のスキヤカメラの場所)に

スキヤ写真商会がオープンしました。

1954年(昭和29年)6月に

本店ビルが完成しました。

 

 

  

  

 

 

1992年(平成4年)に建て替えのため日本堂ビル地下1階に移転。

1994年(平成6年)現在のビルが完成。

店名をスキヤカメラに変更しました。

 

  

 

そして2005年9月2日、「スキヤカメラ」は銀座4−3−7に移転します。